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【メディア】日本海新聞に鳥取環境大学との共同研究の取り組みが掲載されました

2021.09.08

当社が、公立鳥取環境大学と締結した微生物発電技術の実用化に向けた共同研究の取り組みが、9月8日の「日本海新聞」に掲載されました。
オンライン記事はこちらからご覧いただけます。

当社が開発する多孔質発泡ガラス「ポーラスα」は、微生物担体として利用でき、水質浄化悪臭処理に活用されています。この技術を応用し、微生物を活用した発電システムにポーラスαを利用しています。
SDGs(持続可能な開発目標)未来都市」に選定された鳥取市丸紅株式会社山口東京理科大学と連携しながら、今年3月から鳥取市にて、微生物発電の実証試験を開始しています。

今回の共同研究では、公立鳥取環境大学の設備やノウハウを生かしながら、発電効率の向上や、スマート農業分野との連携を目指します。
是非ご覧ください。

<記事タイトル>
SDGsの研究で連携 環境大と鳥取再資源化研究所
オンライン記事

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