【メディア】NHKで鳥取環境大学との共同研究の取り組みが紹介されました
2021.09.07
当社が、2021年9月7日に公立鳥取環境大学と締結した微生物発電技術の実用化に向けた共同研究の取り組みが、NHKにて紹介されました。
動画と概要はこちらからご確認いただけます。
当社が開発する多孔質発泡ガラス「ポーラスα」は、微生物担体として利用でき、水質浄化や悪臭処理に活用されています。この技術を応用し、微生物を活用した発電システムにポーラスαを利用しています。
本技術の実用化に向けて、今年3月から鳥取市や丸紅株式会社、山口東京理科大学と連携しながら、微生物発電の実証試験を開始しています。
今回の協働研究では、公立鳥取環境大学の設備やノウハウを生かしながら、発電効率の向上や、農業分野との連携を目指します。
番組では、共同研究の内容や覚書の締結セレモニーの様子が紹介されています。
是非ご覧ください。
<タイトル>
廃ガラス活用の微生物発電 公立鳥取環境大と研究所が共同研究
動画と概要はこちらからご確認いただけます。
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