【メディア】日刊工業新聞に太陽光パネルリサイクル事業が掲載されました
2021.08.13
当社の太陽光パネルガラスの安心安全なリサイクル技術を活用した株式会社丸紅の太陽光パネルリサイクルの取り組みが、8月13日の「日刊工業新聞」にて紹介されました。
オンライン記事はこちらからご覧いただけます。
アンチモンなどの有害物質を含む太陽光パネルガラスはリサイクルが難しいとされていますが、当社は太陽光パネルガラスの安心・安全な「無害化リサイクル技術」を研究開発(国際特許)し、多孔質ガラス発泡材「ポーラスα」へのリサイクルが可能となりました。
2019年10月に丸紅グループと戦略的業務提携を締結し、太陽光パネルガラスリサイクルの事業化と普及に取り組んでいます。
多孔質発泡ガラス「ポーラスα」は、微生物担体として利用でき、悪臭処理や土壌改良材や人工培地として活用されています。
記事では、本技術についても紹介されています。
是非ご覧ください。
<記事タイトル>
丸紅、太陽光廃パネル活用
~畜産用脱臭装置・イチゴ栽培向け多孔質ガラスに加工~
オンライン記事
<関連技術>
太陽光パネルガラスのリサイクル技術
微生物脱臭
土壌改良材
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