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【メディア】週刊循環経済新聞にて当社事業が掲載されました

2019.09.04

当社の南アフリカにおける節水型農業の取り組みが、毎週月曜日に発行される「週刊循環経済新聞」にて紹介されました。

廃ガラスをリサイクルして製造される多孔質発泡ガラス「ポーラスα」を土壌に混合することにより、土壌の保水性と通気性が向上し、節水と収穫量の拡大を同時に実現します。鳥取大学と共同で開発した本技術は、日本をはじめ、モロッコやソマリア、セネガルといったアフリカ諸国や、UAE、中国など多くの国で、果樹や野菜の節水栽培の成果を上げています。
(各国での実証試験結果については、こちらをご参照ください)

「ポーラスα」を活用した節水型農業の実証試験(詳細)を今年から南アフリカで開始し、この度、当社の取り組みが、2019年9月2日発行の週刊循環経済新聞に掲載されました。是非ご覧ください。

当社は引き続き食料・水問題をはじめとする地球環境課題の解決や持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献して参ります。

<記事タイトル>
「南アでガラスR資材実証 
農地利用で節水に効果」
最新号のダイジェストはこちらからご確認いただけます。

<関連技術>
土壌改良

◆本件に関するお問い合わせ
TEL : 0858-49-6230
Mail : info@t-rrl.jp(担当:澤田)
Web サイトからもお問い合わせいただけます。(こちらから)