【メディア】山陰経済ウィークリーにて当社事業が掲載されました
2018.09.07
当社の多孔質発泡ガラスを活用した微生物脱臭の取り組みが山陰中央新報社が発行する「週刊 山陰経済ウィークリー」にて紹介されました。
当社は、廃ガラスから製造した多孔質発泡ガラス「ポーラスα」を活用し、畜産・食品加工・製紙工場で発生する悪臭除去に取り組んでおります。施設内で発生した悪臭を小型のファンで吸い上げ、ポーラスαの微細な気孔に住まわせた微生物により、悪臭の原因物質を分解します。従来の木質チップを利用した設備と比較し、約4倍の脱臭性能があり、設置費用、面積を大幅に削減することができます。また、ポーラスαは長期に渡って安定的に利用できることも特徴です。
この度、当社の取り組みが、2018年9月4日発行の山陰経済ウィークリー、14頁に掲載されました。ぜひ、ご参照ください。
<記事タイトル>
「ポーラスα脱臭装置 販売実績伸ばす」
<関連技術>
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