【メディア掲載】通商弘報にて当社のCOP22での取り組みが紹介されました
2017.01.16
当社の第22回気候変動枠組条約締結国会議(COP22)での取り組みが、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)発行「通商弘報」(2017年1月10日発行)に掲載されました。
2016年11月にモロッコ・マラケシュにて開催されたCOP22にて、当社は展示ブースを設け、廃ガラスをリサイクルした多孔質発泡ガラス「ポーラスα」を活用した節水型農業技術を各国政府関係者及び一般来場者へ紹介しました。
アフリカ大陸を始めとした世界各国には多くの乾燥地があり、持続可能な農業のためには水の有効活用が不可欠です。COP22及び関連イベントには世界各地より1万3000人の政府関係者が参加し、国土に乾燥地を抱える政府関係者からは、ポーラスαによる節水効果及びコストはCOP22に参加する各国政府の課題に合致しているとの評価を受けております。
この度、COP22における当社の取り組みが独立行政法人日本貿易機構(ジェトロ)が発行する通商弘報に掲載されました。ぜひ、ご参照ください。
-掲載メディア
通商弘報 1月10日 発行
-記事内容
日本の環境関連技術がCOP22で注目集める(モロッコ)
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