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「スマートコミュニティJapan2016」にて国連工業開発機関のセミナーに登壇します

2016.06.08

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株式会社鳥取再資源化研究所(本社:鳥取県 代表取締役:竹内 義章、以下「当社」)は、2016年6月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「スマートコミュニティJapan2016」における国際連合工業開発機関(以下、「UNIDO」)東京事務所が主催するセミナー『スマート技術の開発途上国でのビジネスチャンス』に登壇いたします。

当セミナーは、UNIDO東京事務所が目的とする開発途上国の発展において必要とされる日本のスマート技術の技術移転促進を狙うものです。当社は開発途上国の現場で既に事業を開始している日本企業の先行事例の紹介として、代表の竹内が登壇します。今回のセミナーでは、当社の多孔質ガラス発泡材『ポーラスα®』を活用したモロッコ王国(以下、「モロッコ」)での節水型農業事業を中心に当社技術・事業を紹介いたします。

モロッコでは、国際協力機構(JICA)の普及・実証事業における野菜の試験栽培で、灌水量を50%削減しながら、収穫量を20%以上上昇させることに成功しました。この技術により、今後気候変動で降水量の減少が予想される地域においても、農業活動及び食料生産の継続が可能となります。

スマート技術の農業や気候変動への適用、途上国での社会課題解決と事業開発といったテーマにご関心のある皆様の参加をお待ちしております。

▼セミナーについて
主催  :UNIDO 東京事務所
日程  :2016年6月16日(木)
時間  :10:30~11:10
場所  :東京ビッグサイト 東ホール「スマートコミュニティJapan2016」会場内
「ワークショップC」会場
参加費 :無料  ※事前登録が必要です。
定員  :100名 ※定員になり次第、受付を終了いたします。ご了解ください。
アクセス:こちらからご確認ください

▼申し込み方法
事前登録が必要です。主催団体のHPより出展者ワークショップへの聴講登録をお願いします。

◆本件に関するお問い合わせ
TEL : 0858-49-6230 (担当:狩野)
Mail : naoyuki.kano@t-rrl.jp
Webサイトからもお問い合わせいただけます。(こちらから)